ある生徒さんの質問

生徒さんがロボットを使ったライントレースを、
学校で学んだようです。
右回りは出来たけど、左回りが出来ない。
8の字のときは、どうすればいいの?
などの質問をしてくれました。

実際のロボットを使ったプログラミング

プログラムした通りにロボットが動くのは、
面白いものです。
そこで、オリジナル教材を準備して、
ライントレースを行ってみました。

考える部分が結構あるのです。

ライントレース自体のプログラムはシンプルです。
しかし、スピードが早くなるとラインから逸脱したり、
遅くしすぎると、上手く進めなかったり、
自然に考えることになります。
実は、こういう試行錯誤が楽しくもあり、
本物の勉強になったりします。

Unityでも作ってみた。

上の動画は、Unityを使った擬似ロボットが動くプログラムです。
Unityを使うと簡単にこんなこともできるのですね。
Scratchで基礎を学んで、いざ、Unityです。

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