こんばんは。
子供向けプログラミングスクールのゼロワンスタジオです。
先日、専門学校の先生の荒川巧也さんと話していたのですが、
今の子供さんたちの環境っていいよね、という話になりました。
プログラミングに関する情報が山ほどあるからです。
僕がプログラミングに興味を持ったのは、小学生の頃、1978年のインベーダーブームがきっかけでした。
中学生になったころ、ワンボードマイコンを見て、わくわくしたのを覚えています。
その後、PC8801(FMーVの友達もいた)の時代がやってきます。
しかしながら、BASICというコンピュータ言語では遅いし、なにしろメモリ容量が少ない。
そこで、Z80というCPUを直接動かす機械語というものを勉強してました。
インターネットのない時代なので、雑誌などから情報を得てました。
なぜかプリント基板を作ってPCを自作している先輩がおり、
この方に、毎日のように、疑問を投げかけておりました(笑)
こんな少年時代を過ごした僕からすると、
unityという物理エンジンを搭載した統合開発環境は、凄いわけですね。
そして、unityをスイスイと動かすPC性能は、信じられないものなのですね。
それが、今や、、、
unityは、無料で使いたい放題。
エディターを使えば、コード補完してくれるのです。
当たり判定も、重力計算も、なんでもしてくれるのです。
僕からしたら、、、、
宝物が目の前に落ちているのです。
とはいっても、、、
今回のブログ、マニアック過ぎて、意味不明(笑)