ロボットプログラミング

プログラムは、何かを動かすための裏方です。
昨今、エアコン、電子レンジ、自動車、テレビなど、
身の回りのいろんな物にプログラムが隠れています。

そのため、プログラミングを習うことは、
世の中の仕組みを理解することにつながります。
上手に「便利さ」を享受するための次の時代の
習い事なのです。

ZERO ONE studioでは、
プログラムで画面内の絵(キャラクター)を動かします。
これが、いわゆるゲーム風な教材になります。

また、ZERO ONE studioでは、
ロボットも動かします。
3.14という会社が作った、
KAMIBOT(カミボット)を使用しています。

ロボットプログラミングでは、
「まっすぐ進め」と命令しても、
少しだけ左(右)へ曲がったりします。
左右のモータの回転に、誤差が存在するのです。
このあたり、画面内の絵を動かすプログラミングとは
一味違います。

自分の作ったプログラムで、
目の前のロボットが動くわけですから、
そして、思わぬ動きになることもあるのですから、
楽しくないわけがない。

ここでも、楽しみながら考える、ということが
自然にできます。

ロボットプログラミングでは、
ライントレースが面白いです。
KAMIBOTは、赤外線(インフラレッド)センサーを、5個備えています。
ちなみに、障害物との距離を測る、超音波(ウルトラソニック)センサーも具備。
赤外線センサーを使って、黒いラインに沿って進むプログラミングをします。
ラインから外れると戻ろうとしたり、ラインに沿っているときは加速したり。
まるで、生き物のようです。
大人でも楽しめますよ。

笑顔になれる体験会を開催中。
詳しくは、ゼロワンのホームページを見てください。