練習してきたよ

長久手市の小学3年生の生徒さんに、
「練習した?」と聞くと、
にこっと笑顔で、
「お父さんのパソコンでローマ字を練習した」
との事。
小学3年生で習うローマ字ですが、
現段階では未学習なため、
キータイピングでキーの位置を覚える作業に加え、
日本語を打つには、
ローマ字を覚える必要があります。

これを、お家のパソコンで練習してきたのです。

ZERO ONE studioでは、
明確に「宿題」という形をとりません。
自主的にやる作業でなければ、
効率が悪いからです。
ただ、やってきてね〜、という声かけはします。
なんとなくの目標を与えるのです。

ローマ字入力の練習自体は面白いものではない、
と思います。
ただ、
キャラクターが喋る「吹き出し」の言葉を入力したい、
と思えば、練習の必要性が自然に生まれるのです。

夢中でローマ字タイプしています↓↓↓

憧れが大事

長久手から来てくれている小学生の生徒さんは、
ご姉弟で入会されました。
5年生と3年生ですので、2学年違っています。
この2学年って、能力的に凄い差です。

ZERO ONE studioでは、
このような能力の年齢差、あるいは、個人差を、
「憧れ」という感情で捉えてほしい、
と思っています。
「憧れ」となれば、
自分にも出来るという目標になりますし、
ワクワクして取り組めるため、
自分自身のことも再発見できるのです。
反対に、「妬み」となってはいけません。
自分の欠乏感を増幅するからです。

妬んでいると、何も引き寄せられないのです。

お姉ちゃんは、やっぱりスイスイ↓↓↓

時間ではない

長久手から来てくれる小学6年生の生徒さん。
お家で、
前回の教材を最後までやってきてくれました。

「何分くらいで出来た?」と聞いたら、
お姉さんのゲームを見ている横でやったので、
分からないとの事。

時間を聞くなど、愚問でした(笑)
楽しんでやる作業を、
時間で測ってはいけませんね。

また新たなお題をスイスイと↓↓↓

ZERO ONE studioを詳しく知る