ドット絵でキャラクターをつくろう

生徒さんが、自分だけのオリジナルキャラクターをつくる、
という授業です。

ゲームを作る場合、
キャラクターは、
通常出来合いのものを使います。
でも、自分で作ったキャラクターが、
プログラムで動いたら、楽しいですよね。

アイデアでいっぱいです

最初に「キャラクターつくってみる?」と聞くと、
小学2年生の生徒さん、あまり乗り気でない様子。
「でもさあ、ゲーム作りたいなら、オリジナルキャラがよくない?」
と言うと、
どんどん書きたいものが溢れ出します。
書き出す前に、ひとしきり説明してくれました(笑)


真剣そのもの↑↑↑

小4のお兄ちゃんも真剣です

作ったキャラクターは、
もちろんUnityでも使えます。
弟さんがキャラクターを作っていたら、
僕もやってみたい、とお兄ちゃんも参加してくれました。
お兄ちゃんは、unityをやっているのですが、
オリジナルキャラクターを動かして面白いのは、
unityでも同じです。


お兄ちゃんも集中↑↑↑

中学生もやってみました

中学生の生徒さん、
こちらは、ゼロワンにいるプロのデザイナーさんの指導で、
フォトショップです。
ペンタブレットを使って、
本格的なキャラクター制作。


ペンタブに苦戦しつつもかなり本格的↑↑↑

苦手意識の裏には

さて、お母さんがお迎えにみえて、
小学2年の弟さんに、
自分一人で書いたの?
と驚かれています。
聞くところによると、
絵は苦手なんだとか。

周りの人に茶化されたりすると、
子供って「苦手」になってしまいます。
好きとか嫌いとかの前に、
笑われたらどうしよう、って。

ZERO ONE studioでは、
真剣にやったことに対して、
絶対に茶化したりしません。

苦手どころか、最高の笑顔でしたよ!