こんにちは。
ゼロワンの宇佐美です。

先日、学校の宿題って有意義か、という投稿がSNSにありました。
ということで、宿題の意義を考えてみたいと思います。
あくまでも個人的な意見ですので、不快に思われる場合は、見ないでくださいね(笑)

正直申しますと、宿題って無駄と思います。
第1の理由としましては、誰も楽しんでないからです。
楽しくないものは、身になりません。

ただ、宿題って、何のためにあるのかと考えると、
学校では、出来ないような、反復練習だと思います。
例えば、計算のやり方を覚えて、家で、練習する、とか。
例えば、漢字を習って、家で、完全に覚える、とか。
これって、受験を視野に入れた場合には、必要なんですね←必要じゃん(笑)

もっと言えば、事務処理能力を上げる練習とも言えます。
これって、就職した後に、仕事をこなせる人間にするための練習なのかも。
なので、全否定をするわけではないのですが。
しかしながら、仕事をこなす、という意味が事務処理と考えると、、、

組織にとって都合のよい人間を作り出すツールとも言えたりして。

なんだかんだと毎日出たりするのです、宿題って。
穿った見方をすれば、悪いことする暇がないように、管理する道具とも言えます。

「俺は、数学やるんだ」って意気込んでいると、
宿題の山に、意気込んだ数学が出来なくなることもあります。
特に、テスト期間に出る宿題っていうのが邪魔。
俺、今回は、社会だけ100点とる、後は0点でもいいから、ってことが出来ない(笑)
なんか、全部の教科が平均以上がいい、みたいな風潮。
個人的に、嫌なんですねえ。だって、そんな平均的な人間、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白くないじゃん(笑)