こんにちは。
子供向けプログラミングスクール ゼロワンスタジオです。

日進市生涯学習課さんの夏休みの講座として、プログラミング入門という講座を担当しています。
ここでも、最終的に必要となるのは、自分で考えること、と言っています。
自分で考えはじめることで、プログラミングは面白くなります。

守破離という言葉があります。
剣道や茶道などにおける師弟関係を表す言葉で、
流儀を守る段階、流儀を破る段階、そして、流儀から離れて独自の流儀を確立する段階、
を表します。

これは、種々の習い事に当てはまるようで、ゼロワンのプログラミングにおいても、
守・・・真似する段階(教材に書いてある通りに作る段階)
破・・・自分で考える段階(教材をベースにして新しい方法を模索する段階)
離・・・自分流にプログラムを書く段階
と分けられます。

まず、ここで大事なのは「守」の段階をきちんとやることです。
そして、もっと大事なのが、上に述べたように、「守」から「破」へ移行することです。
ここを上手くお手伝いするのが、僕らの役目なんですね。
自分で考え始めると、プログラミングが面白くなることで、
プログラミング学習も加速します。
反対に言えば、この段階に到達しなければ、あまり意味がないわけです。

実際に生徒さんと接していると、真面目な生徒さんほど、守で止まっていることが多い。
考えて作ることの面白さを伝えるために、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に考えようではないか!

とうことで、一緒に、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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